マッサージチェアを捨てる |
<別のプライベートブログからの転載記事ですので、去年のお話♪> ここ数年以上続く古いお家の片付けです。 今回は物置と化していたマッサージチェアです。一体いつのか分かりませんが、これを愛用していた人はもう何年も前に、こんなのを必要としない世界の人になっとります。 やたらでかくて重く、どうにも廃棄にこまって、自治体のゴミ分別で「大型家具」に当たるだろうと、昨日(祝日ですが、受付はしているとのこと)、回収の札番号を送ってもらおうとファックスをしました。 するとお昼頃シャワーを浴びて、まだバスタオルで体を拭いていた時に娘が飛んできて「おかーちゃん電話ー!!」「・・・あの〜、まてないんですか??え?!」しょうがないどたばたと電話口に飛んでいくと、なんとファックスを送った環境局の人で、えらくご丁寧に、マッサージチェアは家電に相当し、月一回ゴミステーションの金属、粗大ゴミ回収に当たるとのこと。。。つまり、大型家具での取り扱いはしてもらえないらしい。 しかも、ゴミステーションに出すには、「大人の男性が一人で持てる程度」の物でないといけないらしい。重量だけを考えれば、持てなくもないのかも知れないが、あの大きさを持ち上げるのは無理だと思う。「でなければ、分解できるのであれば、小さくして」だすことができるとのこと。。。 「え〜っ!!」だよね〜 しょうがないので、ペンチ、トンカチ、ドライバーを手に取りかかりました。昔っから、組み立てたりする(図工とか技術の範囲ですね)のが大好きだったですが、それよりも実は、物を「壊す!」というのが大好きな私。特に分解してぶっ壊すことになにより快感を覚える怪しい人間です。 結局、ピンで蝶番が止めてあるところは、ペンチでピンを抜いてトンカチで軸をたたいて引き抜いたり、ありとあらゆる所のネジを外し、モーターを分解して本体のフレームから取り外し、パーツに分解してやりました!! こんな事なら何年も前にやっときゃ。。。の声が至るところから聞こえそうですが。 結局、プラスチックとファブリックでできた側などは燃えないゴミに、金属部品は金属ゴミにしてだしました。やれやれでした。 <別ブログからの引越記事です> |
by rosemary_wicked
| 2008-08-21 22:46
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